非常識の中に宝が!

常識から遠く隔たっている場に、真理は身を隠して存在しているのに、信用する者は稀だ。常識からの距離が大きければ大きいほど、その真理の了解が難しくなる。(人の眼は常識に癒着している)

だが、真理とは、常識の領分如何に関係なく存在するものであってみれば、真理の発見を阻害している主犯人こそ「常識」という名のもとに崇め立てられている、一般的な偏見である。

真理と常識には、なんら関係もない!

ゆえに、(常識からは真理を導きだせない)=真理?