無意識の時間性について興味がある。意識に近づくにつれ時間の一義性が強まる。その逆は、時間がないというべきか、または時間の方向がぐにゃぐにゃになっているのではないか。没頭や集中や陶酔時には、この両義性とも複雑とも混沌とも無時間ともいえる世界…
発見が他者からの声だとすれば、進歩とは夢想的に跳躍することではなく、いまいる場を下に向かって深く掘ることである。
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